こんにちは、管理人です。
7月は結局、ブログの更新ができずに終わってしまいました。今月も今日になってようやく…といった感じで、完全に暑さにやられています。
本日、Clockwork Childrenの本編、最新話を投稿しました。
本来であればもう少し早く投稿する予定でしたが、データが飛んだり、展開が気に入らず書き直したりしているうちにこんな時期になってしまいました。
今回の話から、物語の舞台は北部都市となります。
北部都市は、中央都市に次ぐ長い歴史を持った地域です。他の地域に比べて年間を通して気温が低く、開拓者によって都市が成立するまでは無人の荒野が広がっていました。
前回までの話で、主人公のベルは、アルケーの管理人であるクロに協力することを決めました。最初の依頼として、北部都市の管理人から装置を預かり、中央都市まで持って帰ることを引き受けています。
5話 アリスについて あるいはアリシアによる友達論入門
北部都市に向かう列車に乗るため、ベルは中央都市の駅へ向かいます。そこでクラスメートのアリシアと再会を果たし、一緒に乗ることになりました。
その道中、ベルはアリシアから、ある少女にまつわる事件について知ります。
6話 食堂車でのできごと
アリシアから話を聞いた後、ベルは乗り物酔いをしてしまいます。
アリシアはベルのために、水をもらいに食堂車へ向かいますが、しばらくたっても彼女は戻ってきません。心配になったベルが食堂車へ向かうと…。
もともと、これらの話は1つの話として書いていました。
しかし、想定以上の分量となったため、分割して2話分としています。
北部都市を舞台とする話は、一応結末まで展開を考えていますが、もっとも苦戦したのが今回投稿する序盤部分でした。多分書いているうちに後半も苦戦するだろうけど
この後はもう少し早めのペースで投稿できるよう、地道に書き進めていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
以上、サイト更新のお知らせでした。
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