こんにちは、管理人です。
だいぶ涼しくなってきましたね。管理人にとってはこれくらいでようやくちょうどいいと感じる気温です。
おそらく、すぐに寒くなって雪も降りだすはずなので、それまでにやりたい格好をしておきたいですね。
今回はタイトル通りの内容です。
自分が満足したいためだけに書いた記事なので、有益な情報は一切ないです。
それでもいいよって方は読み進めてもらえたらと思います。
※大前提として、聖剣HoMに登場する「ユリエル」という人物を知らない人は、多分「何を言ってんだ…?こいつ…」状態になると思うので、その点も注意です(今更)
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世の中に「推し」という概念が広まって久しいですが、管理人がユリエルに抱いている感情は、おそらく「推し」ではないんだろうなと思っています。
もちろん、キャラクターとして「好き」な気持ちはありますが、それだけじゃないというか。
ある種の「憧れ」であり「こうありたい人物像」、というのが近い気がします。
だからといってユリエルそのものになりたいかと言えばそういうわけでもない。
そもそも、セシリアやセレスタン、そして偵察部隊があってこその「ユリエル」に、自分がなれるわけもない。
出会ってから17年間彼について考え続けているせいで、彼について抱いている感情を一言で説明するのは難しいです。
どうして自分は、ここまでユリエルに惹かれてしまうんだろうか。
天使に興味を持っていたころに、それを思わせる名前を持っている彼に出会ったからなのか。
初めて知った時に年上で、部下や子供に対しても敬語を使う話し方が大人びて見えたからなのか。
時折見せる、敬語表現が抜けた素のような雰囲気に惹かれたのか。
彼を通して見る、偵察部隊やかつてのチームメイト、世界に心地よさを覚えたからなのか。
逆に、ユリエルに惹かれたからこそ好きになったものも多かった。
青色。癖毛。緑眼。敬語を使うキャラ。年上。
弓矢を使う攻撃手段、転じて遠距離攻撃。
肌を出さない服装。裾が風の影響を受けてはためくアイテム。
…今の自分を構成する部分の多くは、間違いなくユリエルに影響を受けています。
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語りたいといった割に、文章化したらそこまで熱量のない感じになってしまいました。
文章を考えてから出力するまでに、自分でフィルターを通してしまっているというか。
管理人はきっと、死ぬまでユリエルという人物について思いをめぐらすでしょう。
それによって最期に何が残るかはわかりませんが、それでも思い続けるしかない。
それだけ、彼の存在は自分の中で深く結びついてしまっているので。
以上で今回のお話はおしまいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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